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矯正症例について

開咬 臨床例(治療期間20ヶ月)

奥歯で咬んでも前歯は噛めず、口が閉じにくい、上手く咬めないなどの状態を開咬(かいこう)といいます。こちらの患者さんは治療期間20ヵ月でしっかり噛むことの出来る歯になりました。

反対咬合 臨床例(治療期間22ヶ月)

下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせのことで、いわゆる受け口の状態です。軽度の場合は抜歯をせずに治療を進めますが、ケースによっては手術が必要です。

上顎前突 臨床例(第1期治療12ヶ月 第2期治療20ヶ月)

上の歯が前に出ている噛み合わせのことで、いわゆる出っ歯の状態です。根気強く治療し、術前とは見違えるようなきれいな歯並びになりました。

叢生 臨床例(治療期間24ヶ月)

八重歯やでこぼこの歯並びなど、歯が重なり合っている状態を叢生といいます。歯みがきがしづらいため虫歯になりやすいのが特徴です。

インプラント+矯正治療 臨床例(治療期間12ヶ月)

この矯正治療法は歯の裏側より器具を装着するため、正面から見えづらく審美性に優れています。心理的にも負担を軽くすることが可能です。

ポジショナー 臨床例

ポジショナーは取り外し可能な矯正装置です。マウスピースのような弾力性のある素材で作ります。理想の歯並びを型取り、徐々に歯を動かしていきます。治療期間は通常よりも長くなり、大規模な矯正には適しません。

エッジワイズ装置

エッジワイズ装置とは、ブラケット(金属製またはセラミック製)という装置を上下すべての歯に接着し、屈曲したワイヤーを個々のブラケットにはめた装置の総称です。
ワイヤーは細いサイズの丸いものからだんだんと太いサイズへ、また、角のワイヤーへと変わって行きます。ワイヤーの材質も軟らかいものから硬いものへと変わっていきます。
色々なワイヤーを使うことによって、個々の歯を3次元的にコントロールし、奇麗な歯並びとかみ合わせを作っていきます。 子供でも使用できますので心理的に配慮できます。

 

クリアブラケットは金属製の矯正器具に抵抗がある方でも、透明な素材をしようすることで審美的な不満を解消できる器具です。ただし、プラークがたまりやすい、ワイヤーのすべりがよくないなどの不都合が生じる場合もあります。

リンガルアーチ

バンドを使わず、接着のみで矯正治療しています。片側の奥歯のブリッチを外さずに治療ができます。
リンガルアーチは歯のみを動かす装置で弾線により歯の後ろから力を加え、上顎前歯を前に動かします。骨格的な不正が軽い場合には、この装置のみで正常な上下前歯の関係が得られます。


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